2棟建設中の平屋建ての方の足場が解体され姿が見えてきました。
当たり前の事ですが、図面通りの形がそこに1/1スケールで建っています。
およそ1年前には自分の頭の中にしかなかった建物が多くの人々の手を借り
現実に誕生する。
建築士という仕事は、建設費を出費されるお客様よりも先に建物の形を知ることができる職業であり、いつも大変に申し訳ないな〜と思っております。
また責任も大きいですが、その分遣り甲斐のある仕事だといつもしみじみ感じます。
特に仮設足場が解体されて建物のシルエットが見えたときのゾクゾク感は、やめられないものがあります!
躯体工事も終わり内装工事がどんどんと進められております。
お客様及びこれから利用されるであろうご入居者様に満足して頂けるよう気を引き締めて現場監理したいと思います!